耐用年数の簡素化
早くも7月に突入ですね。
今年度の税政改正で耐用年数の大幅簡素化が行われました。機械装置の耐用年数が今までの390区分から55区分に簡素化されました。原則として1業種=1区分となります。
この改正は、平成20年4月1日以後に開始する事業年度から適用されます。
重要なポイントは、新規の取得分だけでなく、既存の機械装置についても適用される点です。
業種によっては、いままでより得になったり損になったりしますので、影響は大きいですね。
早くも7月に突入ですね。
今年度の税政改正で耐用年数の大幅簡素化が行われました。機械装置の耐用年数が今までの390区分から55区分に簡素化されました。原則として1業種=1区分となります。
この改正は、平成20年4月1日以後に開始する事業年度から適用されます。
重要なポイントは、新規の取得分だけでなく、既存の機械装置についても適用される点です。
業種によっては、いままでより得になったり損になったりしますので、影響は大きいですね。